【追加コンテンツ】『スイス転売レポート』〜「物価高いし、仕入れ値も高い!」でも観光面はとても素敵なスイスに行ってみた話〜

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こんにちわ、らっきょです。

(@dangomushisan2)

【スイスに行ってきました。】

 

▫︎渡航経緯

・○月○日
イタリア転売から帰国した私は早速、次の渡航国を選定していた。
フランス、スペイン、オランダ、ギリシャ、ポーランド、etc…
正直、高利益を狙うなら、利益商品が豊富にあるイタリアに再渡航するのが良いだろう。しかし、前回は運よく入国する事が出来たが、他国に比べてコロナ制限リスクが高く、下手したら次は入国拒否。また、イタリアにばかり続けて渡航していた為、シンプルに渡航先として飽きていた。

「コロナ制限リスクが低く、観光を楽しみつつ、稼げる国に行きたい。」

いくつかの候補が上がる中
私はとある国を選択する。

そう

その国こそ

【スイス】

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比較的低リスク(入国制限なし)で
観光を楽しみつつ(純粋な観光&男の楽園FKK)
稼げる国(イタリアほどではないがアウトレットも路面店もある)

と私の要望が三拍子揃った国である。

この事実に気づいた私はすぐさまチケットの手配を進め
光の速度で渡航した。

が、、、

《ここからはイタリア転売コンテンツ購入者限定です》

▫︎初めに
先に言っておきますと、正直、実際に渡航してみた感想としては、利益目的でのスイスへの渡航はおすすめしません。

物価は高いし、EUじゃないので商品も高い。

これなら隣国であるイタリアに渡航した方が良いです。
(薄々分かってはいた笑)

ですが、旅費回収目的で
無料でスイス観光がしたい。無料でFKKに行きたい。
そんな方にならおすすめですね。

もし、利益目的でスイスに渡航されたい方は、イタリアのミラノに渡航し、イタリアメインで仕入れ。イタリア→スイスは陸路で繋がっていますので、鉄道を利用すれば、数時間で移動できます。ですから、イタリアメインで仕入れつつ、数日間だけスイスに滞在し、観光やfkkを堪能してイタリアに帰還されるプランがおすすめですね。


1.スイス転売の概要


・行き先:スイス (チューリッヒ)

・内容:ハイブランド転売でスイス観光やFKKを無料で堪能

・日数:5泊6日程度 

・費用:40万〜(人により前後)

・買い付け店舗:フォックスタウン・ファクトリー・ストアーズ(アウトレットモール)、ハイブランド路面店

・買い付けブランド:「GUCCI」「PRADA」「miumiu」「Jimmy Choo」「Louis Vuitton」「HERMES」など

▫︎やり方

アウトレットモールや路面店でブランド品を複数購入。

スーツケースと大容量リュックに詰め込み、ハンドキャリーで持ち帰る。

メルカリやラクマなどのフリマアプリで売却。


続きまして、私の渡航経験をベースに皆様向けに再編集したスイス転売の費用、日程をお伝えします。

ぜひ参考にされてください。


《日程5泊6日》
1日目 日本空港発
2日目 スイス空港着 宿にチェックイン 市内観光 FKK
3日目 ルガノ路面店 モール FKK
4日目 市内路面店 市内観光 FKK
5日目 宿をチェックアウト 免税手続き スイス空港発
6日目 日本空港着

《費用 約40万円〜》
▫︎ 旅費 →約15万〜

・チケット 約8万〜

・宿代 約1.5万〜(1泊0.5万〜1万)

・食費 約1.5万〜(1食約2000円で1日2食計算)

・交通費 約1万〜1.5万(市内→モール往復&その他移動)

・simカード 0.2万

▫︎仕入れ費用→約20万〜
旅費15万、仕入れ金20万、FKK1回2.5万で37.5万ですので、仕入れ20万(免税枠利用で関税なし)、売却38万(1.9倍)でちょうど回収出来るくらいですね。

ヴィトンやHERMESなどの路面店で高利益、高利益率商品の神商品を見つければ2品のみで回収可能です。

神商品が見つからない場合は、モールで2、3万円の商品を10〜15点ぐらい仕入れて、仕入れ32.5万、売却55.25万(1.7倍)。免税枠外の12.5万円のみ関税。革製品で約20%で2.5万。売却55.25万-費用52.5万(旅費15万、fkk2.5万、仕入れ金32.5万、関税2.5万)=費用回収。ですかね。

ただ、モールはあまり安くなく、商品点数も増えるので、理想は資金少し多めで路面店の希少品仕入れですね。

また「頑張ればギリギリ回収出来るかな?」ぐらいの金額で仕入れると当初に見込んだ利益率で中々売れなかった際に安値売りで回収失敗or長期目線で高値で販売になるので、少し余裕を持ってプラスを狙うような気持ちで仕入れた方が良いですね。
実際、私はアメリカ仕入れの際に「旅費回収ギリギリ出来るかな?」で仕入れた結果、回収にかなり時間がかかりました。

*正直スイスのモールでの仕入れはお勧めできません。可能な限りイタリアのミラノのモールで仕入れましょう。

*免税20万円の枠は、本来商用目的なら使用してはダメです。ですが、旅行でちょっと行ってちょっと仕入れて売るぐらいですからね。そのぐらいなら、個人使用のつもりだったけど、気が変わったとかいくらでもいいようはありますし。
あくまで自己責任でお願いします。推奨はしません。

まとめると
・仕入れ金20万円まで免税。(推奨はしません。自己責任で。)
・20万円以降は関税で税率はざっくり革製品の20%で計算。
(補足 アクセサリーや衣類のみなら15%ぐらいで計算)
・路面店の神商品(利益率1.9倍とか)があれば数点で旅費回収。
・モールなら2〜3万の10〜15点(利益率1.7以上)で旅費回収。
・理想は資金少し多めで路面店の希少品仕入れ。
(多少資金は必要だが、仕入れ個数が少なく捌くのが楽。)

・旅費回収は仕入れる量が少ないので高利益品のみ厳選しよう。
・ギリギリ回収出来るかな?じゃなくて少し余裕を持って仕入れる

・スイスのモールは高い、可能な限りイタリアのミラノのモールで仕入れましょう

《仕入れの流れ》

①商品発見

②仕入れ値(免税後)チェック
・スイスだとざっくり5%の還付
③フリマアプリなどで相場をチェック
・直近1ヶ月ぐらいの売却履歴を参考にしましょう。

④手数料引いて売れそうな値段÷仕入れ値(免税込み)=1.7倍以上
・出来れば1.8〜
・路面店は仕入れ金に余裕がないなら1.8〜とかの高利益率商品を狙いましょう。
・余裕があるなら利益率は多少低くてもOKです。

例 仕入れ10万、売却15万(利益率1.5倍)×5=75万(売上)-50(仕入れ金)-15(旅費)-2.5(FKK)-6(免税枠外の30万に関税20%)=旅費回収)
⑤購入

って感じですね。
利益目的だと、商品点数が増える為、儲かるか怪しい商品も一部仕入れたりしますが、旅費回収目的だと少量の仕入れで良いので、厳選して確実に高利益、高利益率の商品を仕入れていきましょう。

▫︎パコハメ費用→約2.5万〜
物価の高いスイスは風俗も高いです。
一番オススメのFKKが入場料とパコハメ込みで1回2.5万円。
FKK発祥の地ドイツは1回1万〜1.5万ほどでパコハメ出来るらしいので1.5倍〜2倍ほどスイスの方が高いですね。しかし、情報収集した限り他国のFKKに比べてスイスは料金が高い分ルックスレベルが高く、お年を召された方があまりいないメリットがあるとの事です。(私は他国のFKKに行ったことがないので比較出来ない。近々他国も開拓してコンテンツ化予定。)

当たり前ですが、パコハメをすればするほど、利益を増やす必要がございます。


2.渡航前準備


渡航前に私が行った準備を紹介していきます。
(イタリアコンテンツと共通する箇所は省略します。)

・航空券
今回はカタール航空で取りました。チケット代往復7.8万と安価なことに加えて、接客も丁寧でかなり良かったですね。機内持ち込みOK&機内預けは30kgまで何個でもOKと荷物面も問題なし。ネックはトランジット先が中東なので、価格の面で空港免税店があまり期待できない点ですね。(中東の店舗では仕入れたことがないので、もしかしたら爆益商品があるかも知れませんが。)

・変換プラグ

イタリア同様Cプラグを準備しましょう。

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・ED治療薬
万が一に備えて購入しておきましょう。いざ金髪美女を眼の前にして本番となると緊張して勃たない可能性があります。せっかくの機会にそれではあまりに勿体無いですよね。ED治療薬にはいくつか種類がございます。渡航前に最寄りのクリニックに来院して、ご自身の状態にあったベストな薬を処方してもらいましょう。

*ネットで安価で購入する事も可能みたいですが、初回はクリニックで処方してもらうことを推奨します。

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ちなみに私はパイアグラ(錠剤)とシアリス(シートタイプ)を使用しました。

*空腹時に使用した方が効果の大きい品がありますが、極度の空腹時に服用すると副作用がひどく出る場合があります。実際私は、朝から飲まず食わずで動き回った後の夜に服用してパコハメ。結果、帰宅途中で立ち寄ったスーパーで激しい頭痛や吐き気、めまいに見舞われ、その場でしばらくうずくまって死んでしまうという悲惨な事態になりました。程よくご飯は食べておきましょう。


3.現地情報


▫︎入国→市内

スイスチューリッヒ空港着。

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道なりに進み、こちらのAirport Centerを目指します。

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1つ下のレベル1の階に行き、チケットを購入しましょう。

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市内まで12分、料金も800円と安価な地下鉄で移動します。

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こちらの青い機械が券売機です。

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Zurich HB(チューリッヒ中央駅)を選択します。

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lmmediate departure(今から乗る)を選択。

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via directを選択。(スイスはいくつかのゾーン(エリア)に分かれており移動するゾーンにより金額が変わる。空港→市内は3ゾーンです。)

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ZVV Single Ticket(1時間券)を選択。(24時間チケットを購入すると、24時間ゾーン間の移動OK。地下鉄、トラム、バスが利用可能。)

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安価な2nd classを選択。

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1x ADults(大人)を選択。

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片道6.8chf(約800円)です。

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現金orカードで決済。

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こちらが切符です。*ゾーン110(市内)は1つのゾーンで2つ分と言う謎仕様。

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*補足
有人のチケット売り場もあり。

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グーグルマップで最短で市内まで行ける路線を確認。(S2で行きます。)

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電光掲示板でS2の乗り場を確認し、1つ下の乗り場へ移動。

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再度確認して、乗車しましょう。

12分ほどですぐに市内まで到着します。

▫︎宿情報
・ホテル ブリストル チューリッヒ

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・1泊1万円
・駅から徒歩5分
・個室
・チェックイン14時〜0時
・朝食付き
・ドライヤーあり
・シャンプー、ボディーソープあり
・チェックイン前、チェックアウト後の荷物預かりあり。

日本で5000円ぐらいの普通のビジネスホテルって感じですね。
駅から徒歩5分と立地が良くてオススメです。
日本と比較すると少し高いですが、スイスは物価が高いので個室のホテルを利用しようと思ったら平均1万円ぐらい必要です。商品を抱えて宿に泊まる際はこの手の個室の宿に泊まった方が安全ですね。(私は少量なら相部屋も利用しますが笑)

・シティー バックパッカー ビーバー

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・1泊5000円
・駅から徒歩8分
・相部屋
・チェックイン15時〜20時
・ドライヤーなし
・シャンプーもリンスも何もなし
・チェックイン前、チェックアウト後の荷物預かりもしてくれます。
(事前に連絡必要)

駅から徒歩8分と立地は良いですが、階段で4階まで上がる必要があるのと、ドライヤー、シャンプー、リンスなしがマイナスです。次はもう泊まらないかな。受付のお姉さんは美人で愛想が良いのでその点は良いですが笑

・オールドタウン ホステル オッター

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・1泊5000円
・駅から徒歩7分
・相部屋
・チェックイン16時〜0時
・ドライヤーあり
・シャンプーのみ
・コインランドリーあり
・チェックイン前、チェックアウト後の荷物預かりもしてくれます。
(事前に連絡必要)

立地は良く、受付は上階ですがエレベーターもあり、ドライヤーもある。コインランドリーもある。(スイスは中々コインランドリーが見つからない。)ですが、部屋が汚く少しカビ臭いです。ここに泊まってから恐らくハウスダストで鼻がやられました。もう泊まらない。

・Green Marmot Capsule Hotel Zurich

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・1泊5000円
・駅から徒歩13分
・相部屋
・チェックイン14時〜23時
・ドライヤーあり
・シャンプー、ボディーソープあり
・紅茶コーヒー飲み放題
・チェックイン前、チェックアウト後の荷物預かりあり(事前に連絡必要)

スイスで相部屋の宿に泊まるならここ一択。日本のゲストハウスを参考に作られたゲストハウス。相部屋ですが、ベッド毎に仕切りのあるカプセルホテルのようなタイプです。全体的に綺麗でプライバシーも他の相部屋のホテルよりも保たれており、居心地が良いですね。立地は他のホテルに比べると少し落ちますが、それを大きく上回る居心地の良さ。スイスで相部屋のホテルに泊まるなら間違いなくここ一択。

・スイスホテルまとめ
全体的に値段が高いです。日本で5000円のホテルが1万円、1500円のホテルが5000円。と2倍ぐらい高いですね。ホテル以外の物価も高いですし、あまり長居をし過ぎると、どんどんお金が吸い取られちゃうので、滞在するなら短期が良いです。サクッと仕入れて、サクッと観光して、サクッと出国しましょう。

▫︎食事
レストランでランチ2000円、ディナー4000円ぐらいですかね。とにかくスイスで外食すると高くつきます。その為、私は主にスーパーの半額惣菜をメインにして食費を節約していました。

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駅近くのこのスーパーとか閉店間際の1時間前ぐらいから惣菜が半額になったりするのでおすすめです。

▫︎仕入先情報
・フォックスタウン・ファクトリーストアーズ(FOX)

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・行き方

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チューリッヒ中央駅からFOX最寄りのMendrisio S. Martino駅まで途中乗り換えを1回挟みつつ鉄道で約3時間で行けます。料金は片道70chf(8000円)です。

ですが、早割のスーパーセーバーチケットを購入すれば最大半額で購入できます。
「指定した時刻に必ず乗る必要&キャンセル不可」など注意点はありますが、最大半額は大きいので都合が合えば狙いましょう。

購入方法ですが、まずSBB(スイス鉄道)の公式サイトにアクセス。
https://www.sbb.ch/

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日付と行き先を決めて検索。

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希望の時間帯を選択。

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必要事項を入力し、ノーディスカウントにチェック。

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Single journey(片道)と2ndクラス(安い)を選択。
下にスクロールし、『%マーク』が入っていれば早割価格で購入できます。
オプションを選択し、スーパーセーバーチケットを選択しましょう。

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最後にメールアドレスや決済方法を選択し購入。
早割だと約半額で買えますね。

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その後、こんな感じの電子チケットが登録したメールアドレス宛に届きますので、乗車途中で巡回に来る車掌に見せましょう。

また、直接FOXに行かれても良いですが、私のオススメは道中のLugano駅で一旦下車し、観光しつつ路面店を回るプランです。

その場合は、Lugano駅までのスーパーセーバーチケットを購入し、 Lugano→Mendrisio S. Martinoまでのチケットをまた別に取る必要があります。
(スーパーセーバーチケットは指定時間以外は乗れない為。通常のチケットならチケット有効時間が長いので取らずに一旦下車可能。)

Lugano駅の券売機で購入しても良いですし、ネットで購入されてもどちらでも良いです。

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Lugano→Mendrisio S. Martinoは距離が近く、料金も4.7chf(530円)と安いので、早割で取らなくても良いかなと思います。時間指定になっちゃいますしね。

帰りも同様のやり方でチケットを購入しましょう。

*ちなみに私は往復ともにギリギリで取ったので、高いチケットになりました泣

・店舗状況
全体的に高いです。
イタリアの価格と比較して一例を挙げると

▫︎プラダ
・ミニ財布

イタリア2.35万
スイス 2.85万

・スペシャルプライス長財布
イタリア2万
スイス3万

▫︎グッチ
・長財布

スイス3.6万
イタリア3.2万

・帽子
スイス1.4万
イタリア1.2万

*イタリア11%、スイス5%の免税後で計算。

このように価格差のある商品が多く、イタリアと比較すると利益が出しづらいです。

プラダ、グッチ、ジルサンダー、サンローラン、ヴァレンティノ、ジミーチュウ、ディスクエアード2、バリーと今回見て回りましたが、ある程度、利益が取れそうな商品はプラダ、ジミーチュウ、バリーぐらいですかね。

ジミーチュウは70%オフ商品が多くあったのと、複数購入で25%オフなどでイタリアとほぼ同じぐらいで買えそうでした。

スイス初ブランドバリーはセール品でいくつか利益が取れそうな品もありましたが、そこまで売れてる様子はないので冒険ですね。

プラダ、グッチは一部商品は利益が少し取れそうでしたが、あんまり美味しくはないです。店舗くまなく探せば利益商品はちらほら出てくる感じですが、イタリアに比べると利益は落ちますし、おそらく初回でここで仕入れたら失敗する可能性もあります。

やはりオススメはイタリアメインで仕入れつつ、スイスで数日観光、スイスでの仕入れはヴィトン、エルメスなどの路面店希少品仕入れのみが良いでしょう。

無理してここには行かなくても良いかなと思います。
どうしてもモールで仕入れたいようでしたら、FOXとミラノはかなり近いのでミラノのモールに行った方が良いですね。

・スイス路面店
今回はヴィトン、エルメスを6店舗ほど回ってきました。

-市内路面店-

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ヴィトン、エルメス共に中央駅から徒歩10分。

-ルガノ路面店-

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中央駅から店舗最寄りのlugano駅まで鉄道で2時間半。65chf(7500円)


-バーゼル路面店-

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中央駅から店舗最寄りのBasel駅まで鉄道で1時間。駅から店舗まで徒歩15分。34chf(4000円)

モールに引き続き路面店の商品も高いですね。

界隈で有名なシェーヌダンクルを例に上げると
ざっくり約2万ほど金額に差がありました。

EUに比べるとやはり仕入れづらいです。

ただ、イタリアでは中々在庫が見つからなかった希少品が眠っており、純利で6万が取れたりと、イタリアと違いスイスは少しマイナー国なので、ポーランド同様、現地パートナー買い付け勢(現地に買い付けパートナーを置き、仕入れする人達)の手が及びづらく、希少利益商品がイタリアよりも多く残っているのかなと思いました。

スイス仕入れでは、路面店での希少品仕入れがメインとなりそうです。

▫︎私が提案するスイスに訪れつつ利益目的を達成するプラン
・ミラノメインで仕入れをする

日本→イタリア(ミラノ)→スイス→イタリア(ミラノ)→日本

1日目 日本発
2日目イタリア(ミラノ)着
鉄道でスイスへ 宿へチェックイン FKK
3日目 観光、市内路面店、FKK
4日目 宿チェックアウト 鉄道でミラノへ(道中ルガノ路面店&ルガノ観光)商品があるならキアッソ駅で途中下車して免税手続き ミラノ宿へチェックイン 市内路面店
5日目 市内路面店2 ミラノ観光
6日目 モール
7日目 宿チェックアウト ミラノ発
8日目 日本着

私がもし実行するなら
日程としては大体こんな感じですかね。

スイスでがっつり仕入れるのは価格の面で得策ではありません。

その為、スイスまで電車一本でスムーズに移動可能で価格の面でも有利なミラノメインで仕入れを行い、数日間だけスイスに滞在して観光やFKKを堪能するプランが良いでしょう。

また、ミラノで先に仕入れてしまったら荷物の移動が面倒なので、先にスイスに移動ですね。

そして、スイスで仕入れるなら路面店(市内&道中のルガノ)で高利益が見込めそうな商品があった時ぐらいで良いです。モールはわざわざ行く必要なし。

注意点として、商品を仕入れたら帰りのキアッソ駅で忘れずに免税しましょう。

ミラノに戻ったらモールと路面店でがっつり仕入れで利益を狙っていきます。

・キアッソ駅での免税

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↑スイス税関

キアッソ駅で途中下車。

スイス→ミラノ or ミラノ→スイスと陸路で移動する際は
こちらの駅で免税手続きします。

道なりに進み上記画像を参考にスイス税関に向かいましょう。

免税書類、パスポート、レシート、Eチケットを一旦提出。

スタンプ&必要事項の確認してポストに投函。

ただし、ポストは駅にはない可能性があり、ミラノ空港か帰国後の日本の空港(ない空港もある)、または直接TAXフリーの会社まで郵送しましょう。

TAXフリーのカスタマーの方曰く、約2〜3ヶ月でクレジットカードに還付(クレカに登録している銀行口座)されるとのことです。

イタリアと違い免税率は約5%ほどですかね。

*スタンプを必ず貰うように。スタンプ不要の国もありますが、スイスは違います。還付を受けられなくなるので必ず押してあるか確認しましょう。

*スイス空港で免税手続きをされる場合も同様にスタンプをもらい忘れないように。流れは駅と同じです。

▫︎観光

・リマト川

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駅や紹介した宿から徒歩5分。チューリッヒの可愛らしい建物とキラキラな湖を楽みながら散歩を楽しめるスポットがここです。ここを散歩しているとのんびりまったり心おだやかな気持ちになります。また、画像真ん中の橋付近にはメリーゴーランドがあり、無邪気にはしゃぐ愛らしい子供がたくさん居てほっこり。チューリッヒに住む人々の日常を感じることができる良スポットでオススメです。

・ルガノ

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FOXの少し手前にあるルガノ。駅から降りたら直ぐ絶景。道中の階段の上からまた絶景。そして、街中を少し抜けると出現する広大な湖で大興奮。路面店のついでに寄っただけの街でしたが、思いの外良い街で長時間滞在しちゃいました。次回はフェリーで湖の上をぶらぶらしたいですね。ちなみに余談ですが、ここのヴィトンには日本人の女性スタッフの方が居て、この方からスイス→イタリアの陸路はゆるいとの情報を聞き、イタリア入国を決意しました笑

それと、チューリッヒ→ルガノは道中の鉄道からの景色が神がかっていて最高です。広大な大自然、そしてアルプス山脈的な山を見ることができます。重度のスマホ依存の私がスマホも見ずに思わずうっとり眺めてしまうほどです。この鉄道での移動も魅力的でしたね。

今回特に事前に観光スポットを調べるわけでなく、気ままにぶらぶらした感じでしたが、思いがけず良さげなスポットを発見できて観光面でも大満足でした。普通に街を歩いてるだけでも楽しいんですよね、ロマンをくすぐる謎の小道とかいっぱいあるし笑 ただ、後からスイス観光スポットで検索をかけたらめちゃめちゃ良さそうなところが他にもたくさん出てきて少し悲しみ。今回FKKに力を入れすぎたので次回渡航する機会があれば観光にももう少し時間を割いて開拓したいと思います。

https://4travel.jp/magazine/basicarea/00140
山のぼりたいですね。山。

▫︎終わりに
仕入れ面では全くオススメしない国です。ですが、可愛くてこじんまりした市内の歴史ある街並み。鉄道で移動中に見える広大な景色。絶景が拝めるルガノ。そして、ダレ○ガレと観光面は魅力的なので、旅費回収目的での渡航か利益目的でイタリアついでにちょろっと寄りたい国だなと思いました。

お読み頂きありがとうございました。m(_ _)m

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4.スイス風俗開拓(男性専用コンテンツ) 4.スイス風俗開拓(男性専用コンテンツ) ▫︎はじめに どうも、らっきょです。 スイス風俗巡ってきました...

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